赤坂ひとり宿泊記

いとうあさこさん単独ライブのチケットを入手したので、会場の近くに宿泊します。今回泊まるホテルから草月ホールまで徒歩約11分、ひざにやさしい距離感です。

OMO3東京赤坂 by 星野リゾート

14:50過ぎ、ホテルの最寄りである赤坂見附駅に到着。地図を見ても方向がよくわからず…徒歩約3分の道のりを4倍ほど時間をかけ、ホテルを発見しました。

ぽんこつ覚醒したぼっち、入り口を探してホテル周辺を徘徊します。宿泊者と思われる方が建物へ入るところを目撃し、15:15頃ようやくフロントにたどり着きました。

自動チェックイン機で手続きを行います。予約完了時に発行される二次元コードをかざすだけで簡単♪と思いきや。予約で住所登録をしたはずが、できていなかったようでその場で入力。『前泊』『後泊』という入力必須項目もありました。スタッフの方がカードキーを用意してくださり、チェックイン完了です。

星野リゾート公式サイトで予約をしました。

1階にフロントがあり、アメニティバーには歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、ボディタオル、コットン、綿棒が置かれていました。無料の滞在着もお好みで。(公式サイトは、滞在着 200円と表記されていましたが…サービス料に含まれているのでしょうか)

朝食の提供は1階の上島珈琲店で、『赤坂キューブトースト』(宿泊者限定)など 7種類のドリンク付きセットメニューから選ぶことができます。朝の営業時間は、7:00～10:00(ラストオーダー 9:30)です。滞在中はカードキーを提示すると、カフェの全商品(朝食時間帯除く)が10％OFFになります。

2～11階は客室。3階に喫煙室、4階にランドリールーム(コインランドリー・製氷機・ウォーターサーバー・電子レンジ)があります。

2階の客室です。テレビの下にバスタオル、バスソルト、金庫、星野リゾート施設案内の冊子(持ち帰り可)、ドライヤーが収納されていました。

加湿器、空気清浄機はフロントでの貸し出しですが、客室の天井にナノイーが発生する機能が付いています。

水回りは、バスルーム、トイレ、洗面台を別々に配置した 3点独立型です。

少し早めに部屋で夕食を済ませ、18:00にホテルを出て草月ホールへ向かいます。会場までは迷わずに行くことができました。

21:25頃ホテルに戻り入浴、就寝。

チェックアウトは客室にある二次元コードを読み取り、スマートフォンで手続きをしました。1階のエレベーターホール内に設置された箱に、カードキーを返却します。

ひざへのやさしさを表現した、水中ウォーキングスタイル歌唱で登場のあさこさん。会場がひとつになり、ひざを応援しました。

終盤に披露された、櫻坂46『何歳いくつの頃に戻りたいのか？』MVとシンクロしたパフォーマンスが、特に印象的で。見事な再現力、かっこよくて面白かったです。

アンコールは客席に来てくださり。運が良いことに私、あさこさんの手にタッチさせていただきました…！嬉しくて泣く。年に1度の貴重なステージ、最高でした。